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テラヘルツ反射パルス波解析による塗装膨れと腐食進展の区別

テラヘルツ反射パルス波解析による塗装膨れと腐食進展の区別

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-D-a2-3

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 布施 則一(電力中央研究所),菅江 清信(新日鐵住金)

キーワード: 塗膜化腐食|テラヘルツ波|時間領域分光法|デコンボリューション|周波数解析|屈折率評価

要約(日本語): 塗膜化腐食の進展は,これまで塗膜膨れ計測により,膨れと腐食進展が一括して評価されている.一方,テラヘルツ波は塗膜に対し高い透過性を示すので,反射パルスの計測結果より各地点の塗膜裏面の屈折率を推定することが出来る.本研究では,カソード膨れを生じさせた塗装鋼板から得られた反射テラヘルツ波の解析により,塗膜裏で進展する腐食と,上記膨れ現象を区別できるイメージング結果が得られたので報告する.

PDFファイルサイズ: 518 Kバイト

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