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過渡アークにおける超高速分光計測手法の確立

過渡アークにおける超高速分光計測手法の確立

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-P-8

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 鹿野 竜大(東京都市大学),徳永 梢吾(東京都市大学),内藤 友人(東京都市大学),山本 真司(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学)

キーワード: 超高速分光計測|アーク温度|ガス遮断器|スペクトル強度

要約(日本語): ガス遮断器には,遮断性能を保持したうえで小型化が求められる.遮断性能を表す指標としてアークコンダクタンスがあげられる.アークコンダクタンスは,導電率に依存しており,導電率はアーク温度上昇に伴い上昇することからアーク温度の計測が重要である.しかし,分光器を用いたSF6ガスのアーク温度計測は困難である.以上に鑑み,本論文では,超高速分光計測を用いてスペクトル強度を計測し,アーク温度計測手法の開発を目的とした.結果として,アーク温度計測手法の開発ができた.

PDFファイルサイズ: 308 Kバイト

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