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キャビテーションプラズマを用いて作製したCNT水系懸濁液における初期pHの影響

キャビテーションプラズマを用いて作製したCNT水系懸濁液における初期pHの影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-P-18

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 澤近 航平(兵庫県立大学),黒島 朋哉(兵庫県立大学),岡 好浩(兵庫県立大学),八束 充保(兵庫県立大学)

キーワード: キャビテーションプラズマ|カップスタック型CNT|分散|水系懸濁液|液中プラズマ|低温プラズマ

要約(日本語): 分散剤を使用せずにCNTを水溶媒に分散する手法として,液中プラズマ法が注目されている.しかし,従来の液中プラズマ法は処理能力が低い上に,良好な分散状態を長時間維持することは難しい.これらの問題を解決するために,我々はキャビテーションプラズマ装置を開発してきた.本報告では,キャビテーションプラズマを用いてカップスタック型CNTの水系懸濁液を作製し,溶液の初期pHとCNTの分散性の関係を調べた結果について述べる.

PDFファイルサイズ: 373 Kバイト

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