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大電流真空アーク遮断後における電極の陽極表面状態の電極材料による影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-P-43
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 田口 裕樹(埼玉大学),山納 康(埼玉大学),稲田 優貴(埼玉大学),前山 光明(埼玉大学),岩渕 大行(横浜国立大学),江尻 開(東京大学),熊田 亜紀子(東京大学),日高 邦彦(東京大学),八幡 裕人(琉球大学),金子 英治(琉球大学)
キーワード: 真空アーク|電極表面|微小粒子分布|遅れ絶縁破壊
要約(日本語): 真空遮断器ではアーク放電後,確率的に遅発性放電が発生することが知られており,その原因はアークにより生成された電極表面の微小粒子と考えられている.本研究ではCuとCuCrの陽極表面をSEMで観測し,その表面状態について調査を行った.その結果Cu電極では直径10?m以下の粒子が大量に存在し,それ以上の大きさの粒子も僅かに付着していたが,CuCr電極では1?m前後の微小粒子が隙間なく分布している部分が存在することが分かった.
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