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電気集塵装置を用いたディーゼル排ガス中多環芳香族炭化水素の除去に対する排ガス温度と印加電圧の効果
電気集塵装置を用いたディーゼル排ガス中多環芳香族炭化水素の除去に対する排ガス温度と印加電圧の効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-P-49
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 伊藤 航平(神奈川工科大学),瑞慶覧 章朝(神奈川工科大学),乾 貴誌(富士電機)
キーワード: PAHs|コロナ放電|電気集塵装置
要約(日本語): 本研究は,熱交換器(HE)付電気集塵装置(ESP)によるディーゼル排ガス中多環芳香族炭化水素(PAHs)の除去を目的とし,排ガス温度及びESP印加電圧の効果を検討した.PAHsはガス状と粒子状のものが存在し,それぞれの成分別PAHs濃度を測定した.その結果,排ガスを冷却しESPを用いることで,ガス状PAHsが76.8%,粒子状PAHsが95.5%除去されることが示された.
PDFファイルサイズ: 217 Kバイト
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