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撤去した長尺鋼管内部の減肉の非破壊検査
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-P-53
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 本間 貴也(東京都市大学),田中 康寛(東京都市大学),前野 恭(情報通信研究機構),福永 香(情報通信研究機構),寳 祐介(中部電力)
キーワード: 非破壊検査|鉄塔用鋼管|赤外線2次元ロックインアンプ|減肉
要約(日本語): 高度成長期に建設された電力系統のインフラ設備は設計寿命を迎えており,その劣化診断技術の開発は急務である.例えば,鉄塔等の鋼管内部の腐食による減肉は目視点検できないため,非破壊,低コストで検出する技術が求められている.我々は赤外線二次元ロックインアンプを用いた非破壊検査技術を開発しており,今回,実環境で使用された鉄塔より撤去された約3mの鋼管内部の一部に発生した減肉を検出することができたので報告する.
PDFファイルサイズ: 334 Kバイト
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