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新奇な過渡吸収測定手法 RIPT 法による生体試料の高速反応測定と解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-F-a1-4
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 中川 達央(ユニソク)
キーワード: 過渡吸収|サブナノ秒|光化学|生体試料
要約(日本語): 過渡吸収分光法は,高速現象を実時間で観測することが可能であり,幅広い分野で利用されているが,従来法では1ナノ秒~10ナノ秒の時間域の測定が困難であった.われわれは最近,Randomly-Interleaved-Pulse-Train (RIPT,リプト) 法とよばれる新しい測定法を考案・開発し,この時間域を含む幅広い時間帯の過渡吸収測定が可能なシステムの製品化に成功した.この新奇な過渡吸収測定手法 RIPT 法の測定原理と,生体試料の高速光反応への応用についてご紹介する.
PDFファイルサイズ: 418 Kバイト
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