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並列気中ギャップの放電進展特性

並列気中ギャップの放電進展特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-A-a1-5

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 三木 恵(電力中央研究所),三木 貫(電力中央研究所),工藤 亜美(電力中央研究所),齋藤 幹久(電力中央研究所)

キーワード: 気中放電|リーダ|短波尾雷インパルス|並列ギャップ|同時フラッシオーバ|リーダ電流

要約(日本語): 送電線への落雷時に発生する複数のアークホーンでのフラッシオーバ現象を解明するため,インパルス電圧印加時の並列配置した2組の棒-棒気中ギャップ(ギャップ長0.8m~2m)の放電特性について実験的検討を進めている.この実験において,印加電圧が大きく低下しているにも関わらず,発光が通常よりも暗いリーダが進展して,フラッシオーバが発生している現象が見つかった.この時,リーダ電流や進展速度も極めて低下している.この放電現象について報告する.

PDFファイルサイズ: 176 Kバイト

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