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切替CV法による導電性高分子を用いた神経伝達物質の伝達について

切替CV法による導電性高分子を用いた神経伝達物質の伝達について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-C-a1-3

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 藤井 雅治(愛媛大学),豊福 大地(愛媛大学),岡島 洋介(愛媛大学),井堀 春生(愛媛大学),全 現九(愛媛大学)

キーワード: 導電性高分子|神経伝達物質|電気-化学-電気信号変換

要約(日本語): 導電性高分子は電気化学的にドープ・脱ドープが可能で,溶液中にこれを設置することで電気信号からのイオン分子の放出-伝達-注入を行えるシステムが構築できると考えられる.ニューロン間のシナプスで行われる機能もこの変換システムと考えることができ,神経伝達物質の伝達はこれの双性イオン性の利用により導電性高分子で実現できると考えられる.今回この伝達としてCV法でスイッチ切替えを用いて伝達の可能について調べた.

PDFファイルサイズ: 279 Kバイト

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