1
/
の
1
図書館の電子商品監視(EAS)機器から発生する中間周波帯電磁界の特性及び人体ばく露評価
図書館の電子商品監視(EAS)機器から発生する中間周波帯電磁界の特性及び人体ばく露評価
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 4-C-a1-5
グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2019/08/16
著者名: 幾代 美和(首都大学東京),地高 僚太郎(首都大学東京),金川 宗嵩(首都大学東京),江嵜 かおる(首都大学東京),相本 篤子(首都大学東京),鈴木 敬久(首都大学東京),多氣 昌生(首都大学東京),小島原 典子(東京女子医科大学),和氣 加奈子(情報通信研究機構),山崎 健一(電力中央研究所)
キーワード: 磁界|電子商品監視(EAS)|誘導電界|インピーダンス法
要約(日本語): 電子商品監視(EAS)機器は,日常環境下で注目される中間周波電磁界発生源の1つである.本研究は,EAS機器からの発生磁界の特性を明確にし,人体防護指針に基づく評価を行った.図書館の磁気式EASの磁界測定値を用いて,インピーダンス法での数値解析により人体誘導電界を求めた.その結果,EAS機器からの磁界強度はICNIRPガイドラインの参考レベルを局所的に上回るが,人体内誘導電界は基本制限より十分下回る事がわかった.
PDFファイルサイズ: 538 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
