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ACMセンサを用いた水平方向および垂直方向の大気環境の大気環境モニタリング手法

ACMセンサを用いた水平方向および垂直方向の大気環境の大気環境モニタリング手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 4-C-a2-5

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 龍岡 照久(東京電力ホールディングス),黒川 晃澄(東京電力ホールディングス),吉野 恵一(東京電力ホールディングス),岸垣 暢浩(東京電力ホールディングス),大園 智章(東京電力パワーグリッド),斎藤 善征(東京電力パワーグリッド),山崎 智之(東京電力パワーグリッド),北嶋 知樹(東京電力パワーグリッド)

キーワード: 腐食|マップ|付着物|大気環境|ぬれ時間|鉄塔

要約(日本語): 1999年より東京電力は,ACM(Atmospheric Corrosion Monitor)センサを用いて大気環境の腐食性を評価してきた.ACMセンサは2種類の異なる金属電極により構成され,高湿度環境で水膜を生じるとガルバニック電流を発生する.また暴露試験片よりも早期にそして簡易に腐食速度を定量的に測定できる.海塩粒子等付着物やぬれの状態によって鉄塔等構造物の部位ごとに環境の腐食性は異なる.今回は水平方向および垂直方向の大気環境の腐食性評価結果を報告する.

PDFファイルサイズ: 273 Kバイト

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