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水面上パルス放電における生成活性種の電極構成による比較

水面上パルス放電における生成活性種の電極構成による比較

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 4-D-a2-3

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 漢那 朝和(熊本大学),豊田 創平(熊本大学),佐久川 貴志(熊本大学)

キーワード: 水面上放電|OHラジカル|通常分光|時間分解分光|パルスパワー

要約(日本語): 水面上パルス放電により生成される活性種を通常分光及び時間分解分光によって観測を行った.高電圧電極を水面上に設置し,グランド電極をリアクタの内側(水中)及び外側に設置する2つの条件で生成活性種の比較を行った.通常,水面上パルス放電は放射状にランダムな放電路を形成するが,本研究では放電路を制御し安定した分光測定を行っている.グランドが外側の条件では,OHラジカルの発光強度に時間的なピークが観測された.

PDFファイルサイズ: 372 Kバイト

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