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キュービクルを想定した設備の部分放電診断に適用可能な簡易センサの基礎検討-ボイド電極に対する周波数特性-

キュービクルを想定した設備の部分放電診断に適用可能な簡易センサの基礎検討-ボイド電極に対する周波数特性-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 4-A-a1-6

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 新貝 健将(東北大学),八島 政史(東北大学),倉石 隆志(電力中央研究所)

キーワード: 部分放電|TEVセンサ

要約(日本語): 電力設備における各機器の絶縁性能を客観的に監視・診断するための技術として,簡易なセンサを機器の筐体外部に後付けすることによる手法に期待が持たれている.本稿では,キュービクルを想定した筐体にTEV(Transient Earth Voltage)センサを適用する条件でボイド放電によるPD信号を検出した.実験では筐体の内部と外部のいずれかにPD源を配置し,センサで得た検出信号の周波数特性を観測することで,PD発生箇所の内外識別について検討した.

PDFファイルサイズ: 324 Kバイト

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