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電気集じん装置荷電部におけるオゾン生成量変化についての考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 4-A-p1-1
グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2019/08/16
著者名: 栗田 加奈絵(富士通ゼネラル研究所),野﨑 優介(富士通ゼネラル研究所),永吉 健太郎(富士通ゼネラル研究所),江原 由泰(東京都市大学)
キーワード: 電気集じん|放電|オゾン|ストリーマ|鋸歯
要約(日本語): 電気集じん装置荷電部の鋸歯形状放電電極を一定電流に制御して正極放電させると,オゾン生成量が1時間程度安定後に短時間で2倍以上に急増する挙動を発見した.この現象は35%RH以下の低湿度で,放電部電力密度が高い時に起こる.放電発光より,オゾン生成量が急増する前の一様なコロナが,急増時はストリーマに移行していた.通電による針先の加熱で表面状態が変化し放電形態の変化を引起こし,オゾンの生成量が増えたと考える.
PDFファイルサイズ: 382 Kバイト
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