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分解ガス吸収量の飽和状態を模擬したポリプロピレンフィルム間オイルギャップにおける部分放電特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-B-a2-2
グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2019/08/16
著者名: 竹元 雄大(名古屋大学),巽 健太朗(名古屋大学),加藤 丈佳(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学),古森 郁尊(鳥羽商船高等専門学校),鈴置 保雄(愛知工業大学),笹谷 幸生(日新電機),佐野 侑也(日新電機),浜田 信吉(日新電機),小倉 慎太郎(日新電機)
キーワード: シリコーンオイル|部分放電|油ギャップ
要約(日本語): 電力用油浸コンデンサに用いられるポリプロピレン(PP)フィルムの部分放電(PD)劣化メカニズムを調べている.油中のPDにより発生した分解ガスは油に溶解するものの,溶解量が飽和するとガス気泡として残り,PDを継続発生させ,劣化を進ませる.基礎的な検討として,分解ガス吸収量が飽和した状態を模擬したオイルギャップをPPフィルム間に形成した電極系を作製し,このPD特性を発光像の測定により評価した.
PDFファイルサイズ: 363 Kバイト
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