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塩水の量が絶縁油の交流絶縁破壊特性に及ぼす影響

塩水の量が絶縁油の交流絶縁破壊特性に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-B-a2-3

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 平松 悠史(名城大学),長井 宏樹(名城大学),村上 祐一(名城大学),村本 裕二(名城大学)

キーワード: 絶縁油|植物油|鉱油|交流絶縁破壊|塩水

要約(日本語): 油入電力機器が沿岸地域で運転されることを想定すると,塩分を含んだ水が絶縁油に混入する可能性は十分に考えられる.これまで我々は海水濃度のNaCl水溶液を0~100ppm,鉱油と植物油に含ませ,室温下での交流絶縁破壊特性を報告してきた.本研究ではより多量の塩水が混入した場合の交流絶縁破壊特性を調査したので,その結果を報告する.

PDFファイルサイズ: 311 Kバイト

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