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フィラーの添加がポリイミドの誘電・機械特性に与える影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-P-26
グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2019/08/16
著者名: 長瀬 えみり(早稲田大学),森 啓吾(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学)
キーワード: ナノコンポジット|複素比誘電率|電気的モジュラス|引張試験|引張り破断伸び|絶縁材料
要約(日本語): ポリイミドに約20nmのベーマイトアルミナ(以下B)および約7μmのマグシーズEP3-A(以下M)のフィラーを10あるいは20wt%添加し,複素誘電率測定と引張試験を行った.その結果,誘電損率は充填率の増加に伴って150℃以下で増加するが,その程度はMに比べてBにおいて顕著である.また,フィラーの添加によって両試料とも破断伸び率は低下するが,低下はBの方が著しい.このことから,工業的な視点では,絶縁材料にはMの方が適している.
PDFファイルサイズ: 644 Kバイト
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