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シリコーンゴムの劣化指標値としてのインデンターにより測定した応力-ひずみ曲線の積分値

シリコーンゴムの劣化指標値としてのインデンターにより測定した応力-ひずみ曲線の積分値

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-P-33

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 伊東 清太郎(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)

キーワード: インデンターモジュラス|シリコーンゴム|原子力発電所|熱劣化|劣化診断|靭性

要約(日本語): 原子力発電所用低圧ケーブル絶縁体であるシリコーンゴム(SiR)の1mm厚シートに100~800時間の熱劣化を加え,インデンターによる測定を行った.劣化により,得られた応力歪み曲線の微係数であるインデンターモジュラス(IM)は増加し,応力歪み曲線の積分値(=靭性)は減少する.劣化の初期において靭性の減少はIMの増加よりも顕著であるので,インデンターにより測定される靭性はSiRの劣化指標値と成り得る.

PDFファイルサイズ: 287 Kバイト

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