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同軸円筒型電極内ナノパルス放電の進展過程と換算電界の経時推移

同軸円筒型電極内ナノパルス放電の進展過程と換算電界の経時推移

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-P-37

グループ名: 【A】令和元年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2019/08/16

著者名: 龍 輝優(熊本大学),山口 仁志(熊本大学),王 斗艶(熊本大学),浪平 隆男(熊本大学)

キーワード: パルスパワー|プラズマ|放電|ナノ秒パルス|ストリーマ|換算電界

要約(日本語): 浪平・王らが考案したナノ秒パルス放電(パルス幅:5ns)は,オゾン生成や排ガス処理などで特に高効率なプラズマ処理を実現している.しかし,その放電中の電子エネルギーなどの物理特性は依然として不明である.よって本研究では,同軸円筒電極内ナノ秒パルス放電の換算電界に着目し,ICCDカメラと分光ストリークカメラを用いて経時的な発光観測を行った.結果として,そのストリーマヘッドでは1000Tdを超える極めて高い値が確認された.

PDFファイルサイズ: 228 Kバイト

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