新たな高性能分離分析法の提案

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: BMS10006

グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 バイオ・マイクロシステム研究会

発行日: 2010/01/29

タイトル(英語): Development of high performance separation and analysis method

著者名: 岡本 行広(名古屋大学),加地 範匡(名古屋大学),渡慶次 学(名古屋大学),馬場 嘉信(名古屋大学)

著者名(英語): Okamoto Yukihiro(Nagoya University),Kaji Noritada(Nagoya University),Tokeshi Manabu(Nagoya University),Baba Yoshinobu(Nagoya University)

キーワード: ナノ粒子|多機能性|分離分析|高感度|高性能|nano particle|multifunctionality|separation and anlysis|high sensitivity|high performance

要約(日本語): コロイド粒子はバルクとは異なる物性を有し、さらに表面を改質することで多機能化を図ることができる。本講演ではこのコロイド粒子の特徴を生かした電気泳動分離分析の高性能化について紹介するとともに、コロイド粒子を利用した分析手法の高性能化についても議論する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,779 Kバイト