デジタルヘルスケア時代のwebサービスの現状

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: BMS13019

グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 バイオ・マイクロシステム研究会

発行日: 2013/05/27

タイトル(英語): Present state of the WEB service for healthcare

著者名: 平 雄介(トップウェーブ),東 誠一郎(トップウェーブ),幣 憲一郎(京都大学医学部附属病院),村上 裕二(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Taira Yusuke(Top Wave Co.,Ltd),Azuma Seiichirou(Top Wave Co.,Ltd),Shide Kenichiro(Kyoto University Hospital),Murakami Yuji(Toyohashi University of Technology)

キーワード: デジタルヘルスケア|健康管理機器|ウェブ|自己管理|生活習慣病|Digital healthcare|Healthcare devices|Web|Healthcare management|Lifestyle related diseases

要約(日本語): 医療費の高騰は、生活習慣病対策や予防医療などの、罹患前の積極的介入により将来の患者数を低減するという考えに注目を集めさせている。これに呼応したエレクトロニクス業界は、健康管理機器の情報化、多様化を急速に促進させている。体重計は、体組成計に高度化され、測定データはwebサイトにストレージされるようになった。業界団体による規格化の動きや、既存サービスの俯瞰を通して、現在の状況と将来的な展望を見通したい。

要約(英語): Inflation of medical cost is causing interest on preventive healthcare. In response to it, electronic industry is promoting informatization and diversification on healthcare devices. For example, weight scale was upgraded to body composition monitor. And they are uploading measurements to website. We will show present state of web services.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 767 Kバイト