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東日本系統における内点法による基幹電圧最適制御の検討

東日本系統における内点法による基幹電圧最適制御の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 13

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Study of Optimal Control of Secondary Voltage by Interior Point Method on The East Japan Power System

著者名: 染谷純樹 (成蹊大学),瓜生芳久 (成蹊大学),小柳文子 (成蹊大学)

キーワード: 基幹電圧制御|最適潮流計算|内点法|パイロットバス|Secondary Voltage Control|Optimal Power Flow|Interior Point Method |Pilot Bus

要約(日本語): 電圧安定性の向上のため、欧州諸国で行われているパイロットバスによる電圧制御方策を日本のモデル系統に適用し、その効果について検討する。パイロットバスを制御効率のよい発電機の励磁制御を用いて地域分散方式で制御することで、電力系統全体の電圧変動を抑えることを試みる。本研究では選択されたパイロットバスの情報を基に電力系統の最適化を試みている。最適化問題を解決する手法として、主・双対内点法を適用する。また最適な潮流状態によって、パイロットバス電圧を一定に維持する、基幹系統電圧制御を行い、電圧安定性の向上を図る。提案手法の検証のため、電気学会、東日本10機47母線系統モデルにおける基幹系統電圧制御と最適潮流制御のシミュレーションによる検討を行う。

PDFファイルサイズ: 4,383 Kバイト

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