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多面アレイ構造太陽光発電システムに対応したシミュレーション・ツールの開発
多面アレイ構造太陽光発電システムに対応したシミュレーション・ツールの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 44
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Development of simulation tool for photovoltaic systems with several surface arrays
著者名: 松川洋 (東京農工大学),山田隆夫 (日本品質保証機構),塩谷正樹 (鹿島建設),黒川浩助 (東京農工大学)
キーワード: 太陽光発電システム|シミュレーション|photovoltaic system|simulation
要約(日本語): 複数の面に太陽電池(PV)アレイを設置した場合,各面の入射日射量の違いから面ごとの発電量が異なり,ミスマッチ損失を生じ,最大電力点追尾制御(MPPT)も困難になる恐れがある。そのため,様々な設置形態に対応し,発電量の推定が可能なシミュレーション・ツールの開発が不可欠である。本論文では,縮小モデルによる検証実験によりシミュレーション・モデルの有効性を確認した上で,複数のPVアレイを持つ住宅用システムについて実証評価を行った。本手法は,それぞれのPVモジュールの電流電圧特性を模擬し,詳細な解析を行っているため精度も高く,日陰やコンバータによる損失も詳細に解析が可能であり拡張性が非常に高い。
PDFファイルサイズ: 7,085 Kバイト
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