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永久磁石形同期機を用いた可変速風力発電機モデルの構築

永久磁石形同期機を用いた可変速風力発電機モデルの構築

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 61

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Model Derivation of Variable Speed Wind Generator using Permanent Magnet Synchronous Machine

著者名: 高橋理音 (北見工業大学),田村淳二 (北見工業大学),世永茂 (北海道電力),水野隆裕 (北海道電力),鈴木伸一 (北海道電力)

キーワード: 可変速風力発電|永久磁石形同期発電機|電力系統解析電力系統解析|Variable speed wind generation|Permanent magnet synchronous generator|Electric network analysis

要約(日本語):  近年,自然エネルギー利用の観点から風力発電の導入と電力系統への連系が進んでいる。
風力発電機としては一般的に固定速の誘導機が用いられるが,近年では同期機と半導体変換器
を組み合わせて可変速運転を可能にし,より安定した電力生産を行うシステムが開発され注目
されている。このシステムは従来の誘導機と同様に大型化しており,系統への影響が無視でき
なくなりつつあり,このようなシステムを含めた電力系統解析が必要である。このため本論文
では,永久磁石形同期機を用いた可変速風力発電システムの解析モデルを提案するものである。
本モデルは大規模電力系統での解析を前提としているため,同期機本体および電力変換装置と
それを用いた制御系を実効値ベースにおいて数式化しており,その基本特性を検討した。

PDFファイルサイズ: 726 Kバイト

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