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空気吹付け平板状消弧室におけるアーク遮断能力

空気吹付け平板状消弧室におけるアーク遮断能力

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 229

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Arc Interruption Capability on Flat-Type Air-Blast Quenching Chamber

著者名: 大屋 佳之(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学),山中 三四郎(名城大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学)

著者名(英語): Yoshiyuki Ohya(Meijo University),Hideyuki Ohno(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University),Sanshiro Yamanaka(Meijo University),Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Toshiro Matumura(Nagoya University)

キーワード: 遮断電流|電子密度|Interrupting Current|Electron Density

要約(日本語):  電力用遮断器において、遮断の成否は極間に流れる空気や、SF6の吹付け流量に大きく影響される。今回は空気を用い、ノズルの断面を平板状に模擬して、空気吹付け流量に対する遮断限界電流を測定した。それと同時に、アーク内の電流零点における電子密度を求め、遮断限界と電子密度の関係について比較検討した。その結果、空気吹付け流量を増やすと、遮断限界電流は比例的に増加するということが確認できた。また、遮断限界電流が増加しても、それぞれの遮断限界時の電子密度に、大きな違いはないということが分かった。

PDFファイルサイズ: 1,576 Kバイト

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