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負荷周波数制御の性能指標に関する研究

負荷周波数制御の性能指標に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 105

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): An Examination of Performance Index for Load Frequency Control of Interconnected Systems

著者名: 餘利野 直人(広島大学),中西 康一(広島大学),亀井 敬史(広島大学),佐々木 博司(広島大学)

著者名(英語): Naoto Yorino(Hiroshima University),Koichi Nakanishi(Hiroshima University),Yoshifumi Kamei(Hiroshima University),Hiroshi Sasaki(Hiroshima University)

キーワード: 負荷周波数制御|系統容量|性能指標性能指標|Load Frequency Control|System Capacity|Performance Index

要約(日本語):  各連系系統間で,周波数制御の実績を評価する方法として,いくつかの指標が提案され使用されている。例えば,AR標準偏差(あるいはACE)や欧米におけるMAC,CPSといった指標がある。いずれも各系統の周波数および連系線潮流の実績値を用いて算出される。一般に,このような指標には個々の系統の容量や系統の動的な特性が反映されるべきであるが,これまでは系統のダイナミクスを考慮した指標の性能評価は行われていなかった。
 本論文では2地域モデルを例題系統とし,各系統内の外乱の影響を調べ,動的な系統特性を考慮した指標の公平性について検討を行う。

PDFファイルサイズ: 1,163 Kバイト

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