各種電極材料の高周波重畳遮断時の遮断性能の比較
各種電極材料の高周波重畳遮断時の遮断性能の比較
カテゴリ: 部門大会
論文No: 244
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Comparison of Superimposed High-Frequency Current Interruption Performance
on Various Electrode Materials
著者名: 山田 正隆(東京電機大学),ミージテイ トルソン(東京電機大学),丁翠娥 (東京電機大学),柳父 悟(東京電機大学)
著者名(英語): Yamada Masataka(Tokyo Denki University),Migit Tursun(Tokyo Denki University),Ding Cuie(Tokyo Denki University),Yanabu Satoru(Tokyo Denki University)
キーワード: 真空遮断器|高周波重畳遮断|Vacuum Circuit Breaker|Superimposed High-Frequency Current Interruption
要約(日本語): 近年、電子機器が普及し、電力の高信頼化が望まれている。電子機器は瞬時電圧低下に非常に影響を受けやすい。そのため、遮断器によって故障箇所を除去するまでの除去時間の短縮が望まれ、高速遮断器の開発が行われている。高速遮断方法の一つに、事故電流に高周波電流を重畳し電流零点を作り強制的に遮断する方法が提案されている。この方式は真空バルブの高周波遮断能力に依存する。
本報は各種電極材料について、高周波重畳遮断時の遮断性能を調査した。
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