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安定度評価を考慮した最適潮流計算手法
安定度評価を考慮した最適潮流計算手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 116
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): A Method of Optimal Power Flow with Stability Evaluation
著者名: 梶原 正信(芝浦工業大学),藤田 吾郎(芝浦工業大学)
著者名(英語): Masanobu Kajihara(Shibaura Institute Of Technology),Goro Fujita(Shibaura Institute Of Technology)
キーワード: 最適潮流計算|二次計画法|安定度評価安定度評価|Optimal Power Flow|Quadratic Programming|Stability Evaluation
要約(日本語): 近年、電力の自由化により、最適潮流計算(OPF)が注目されてきている。しかし、過渡安定度のような動的な制約を考慮したものは確立されていない。よってここでは、安定度評価を考慮したOPFについて検討を行う。使用する方法として二次計画法を使い、ブランチ相差角評価で安定度を考慮する。ブランチ相差角評価とは、ある基準となるブランチを決定し、その基準となるブランチとの相差角を抑えることにより安定度をはかるといった方法である。これより、安定度とコストを最適化可能であるが、安定度とコストといった異なる指標を同時に取り扱う方法がまだ不完全なので今後も検討が必要である。
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