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UPFCのリアルタイムシミュレーション

UPFCのリアルタイムシミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 122

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Real Time Simulation of UPFC

著者名: 高橋 長衛(東北電力),岸部 英人(東北電力),皆澤 和男(東北電力),木村 操(東芝),宮崎 保幸(東芝),野呂 康宏(東芝),島田 和義(ティーエム・ティーアンドディー)

著者名(英語): Choei Takahashi(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Hideto Kishibe(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Kazuo Minazawa(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Misao Kimura(Toshiba ),Yasuyuki Miyazaki(Toshiba ),Yasuhiro Noro(Toshiba ),Kazuyoshi Shimada(TM T&D)

キーワード: FACTS|UPFC|リアルタイムシミュレーション|SIMULINK|FACTS|UPFC|Real time simulation|SIMULINK

要約(日本語):  SIMULINKで開発したUPFCモデルをシミュレータに実装しリアルタイムシミュレーションした結果を報告する。
 交流電源と送電線インピーダンスで構成した交流系統モデルと,3パルス4段構成のUPFCモデルを,3個のCPUに分割実装し並列計算することにより,計算時間刻み50usでリアルタイム動作が可能であることを確認した。解析精度は,EMTDCで計算時間刻み2us,スイッチングタイミング誤差補正処理を使用したときの計算結果と比較した。定常状態の基本波成分と高調波成分,および指令値変更に対する過渡応答がEMTDCの計算結果とよく一致することを確認した。
 今後は,市販のリアルタイムディジタルシミュレータと接続した時の解析精度を検証する予定である。

PDFファイルサイズ: 1,863 Kバイト

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