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一般家庭用電力負荷の実測結果に基づくFC・EDLCの容量に関する考察

一般家庭用電力負荷の実測結果に基づくFC・EDLCの容量に関する考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 259

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): A Study on Capacity of FC・EDLC based on a survey result of Electric Power Load for Home

著者名: 篠原 正俊(工学院大学),助森 慎吾(工学院大学),鷹野 一朗(工学院大学),西川 尚男(工学院大学),沢田 芳夫(工学院大学)

著者名(英語): Masatoshi Shinohara(Kogakuin University),Shingo Sukemori(Kogakuin University),Ichiro Takano(Kogakuin University),Hisao Nishikawa(Kogakuin University),Yoshio Sawada(Kogakuin University)

キーワード: 燃料電池|電気二重層キャパシタ|修正Euler型移動平均予測モデル修正Euler型移動平均予測モデル|Fuel Cell|Electric Double Layer Capacitor|EMAP model

要約(日本語): 近年の電力需要の増加や電力規制緩和、そして地球環境保全の観点から各家庭へ新エネルギーによる定置用電源の導入が望まれる。そこで本稿では新エネルギーとして燃料電池(FC)を、負荷変動追従用に電気二重層キャパシタ(EDLC)を用いた家庭用電源システムを考案した。以前よりFCを用いた家庭用電源システムが考案されてきたが、今後このような新エネルギーによる家庭用電源の数量が増加すると、系統に極力頼る事のない自律的な運用が必要になると予想される。よって電源部にFCとEDLCを用い、自律的の運用が可能なシステムとした。
また筆者らが考案した修正Euler型移動平均モデルを用いて、EDLC貯蔵容量の低減を図った。

PDFファイルサイズ: 279 Kバイト

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