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自律起動を目的とした燃料電池発電システム

自律起動を目的とした燃料電池発電システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 260

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Fuel cell generation system for autonomy activation

著者名: 奥谷圭丞 (福井工業大学),村橋 俊明(福井工業大学)

著者名(英語): Keisuke Okuya(Fukui University of Technology),Toshiaki Murahashi(Fukui University of Technology)

キーワード: 燃料電池|水素吸蔵合金|Fuel Cell|Metal hydride

要約(日本語): 現在の改質器を用いた燃料電池システムでは,一度システムがダウンしてしまうと補器動力用の電源が得られないため,燃料電池システム単独での自律起動が難しい.また燃料電池の燃料排出ガス中には未反応の水素が含まれ,通常この排ガスは改質器のバーナー燃料に使われる.そこでもし,低消費電力でこの水素を分離できれば,改質器にてエネルギーを投入し生成して得た水素を単なる燃焼に使用するのでなく,燃料電池にまわして高効率発電する事は効率の上でも合理的であると考えられる.分離貯蔵システムの消費電力や効率およびそれらに及ぼす因子とその影響を考え,システム全体の効率の比較を行った.それらの報告である.

PDFファイルサイズ: 1,568 Kバイト

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