ミアンダ構成QMG限流素子の通電特性試験結果

カテゴリ: 部門大会

論文No: 270

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Transport properties meander-shaped QMG current limiting elements

著者名: 森田 充(新日本製鐵),平野 芳生(新日本製鐵),林 秀美(九州電力),寺薗完一 (九州電力),柁川 一弘(九州大学),船木 和夫(九州大学),濱島高太郎 (山口大学)

著者名(英語): mitsuru morita(Nippon Steel Corporation),hosei hirano(Nippon Steel Corporation),hidemi hayashi(Kyusyu Electric Power co.,Inc),kanich terazono(Kyusyu Electric Power co.,Inc),kazuhiro kajikawa(Kyushu University),kazuo hunaki(Kyushu University),koutarou hamajima(Yamaguti University)

キーワード: 限流器|超電導|バルクバルク|Fault current limiter|Superconductivity|Bulk

要約(日本語): 高比抵抗金属材料を超電導バルク材料（QMG）に半田接続することにより高耐電圧化したミアンダ形状を有する抵抗型限流素子を作製した。ミアンダ素子の断面積は、0.8x2.2mm、実効長さ、180mm。4.1kA通電時において、約90Vの発生電圧を記録し、従来の金属補強のないミアンダ素子の約4倍の耐電圧を示した。
　また、66kV級バルク超電導体限流器の概念設計について（九州電力），限流素子の特性解析結果（九州大学）と連番でお願い致します。

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