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Modal Performance Measure法による多機系統のPSS設計

Modal Performance Measure法による多機系統のPSS設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 135

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Simultaneous PSS Design for Multimachine power systems by Modal Performance Measure

著者名: 高橋 長衛(東北電力),岸部 英人(東北電力),皆澤 和男(東北電力),宮崎 保幸(東芝),木村 操(東芝),野呂 康宏(東芝),飯尾 尚隆(ティーエム・ティーアンドディー)

著者名(英語): Choei Takahashi(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Hideto Kishibe(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Kazuo Minazawa(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Yasuyuki Miyazaki(Toshiba),Misao Kimura(Toshiba),Yasuhiro Noro(Toshiba),Naotaka Iio(TM T&D)

キーワード: 系統安定化装置|制御系設計|非線形最適化|同時整定|多機系統|Power System Stabilizer|Controller Design|Nonlinear Optimization|Simultaneous Design|Multimachine Power Systems

要約(日本語):  Modal Performacne Measure法により,多機系統の複数発電機のPSS設計を検討した結果について報告する。
 対象系統は,電気学会標準系統モデルのEAST30機系統モデルである。システム同定手法により,実効値解析で計算したEAST30機系統モデルのランダム応答とよく一致する多入力多出力の低次線形モデルを導出した。
 低次線形モデルを設計対象として,Modal Performance Measure法により5機の発電機に設置するΔP形PSSを設計した。設計したΔP形PSSがダンピング向上効果が大きいことを実効値解析により確認した。
 今後は,多機系統でのΔP+Δω形PSSの設計を検討する予定である。

PDFファイルサイズ: 1,299 Kバイト

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