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バルク超電導体を回転子に持つ同期発電機の特性に関する研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 283
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Study on Characteristics of Synchronous Generator with Bulk Superconductor Rotor
著者名: 田渕宏樹 (東京大学),千葉政邦 (東京大学),仁田旦三 (東京大学)
キーワード: バルク超電導体|発電機|bulk superconductor|generator
要約(日本語): 近年の多様な熔融法の開発により、強力な磁束ピン止め力を持つ高温バルク超電導体が製造されるようになった。バルク超電導体の持つ強力なピン止め力や高電流密度といった特性を電力機器に応用することによって、従来よりも数倍もの性能向上が期待される。その応用の一つとして、回転子にバルク超電導体を用いた同期発電機が考えられる。本研究では、バルク超電導体を回転子に持つモータにおいて、モータ運転を止めた後もバルク超電導体内に磁束が残留していることに注目し、この回転子を別のモータで回転させることによって残留磁束による発電機運転を行なうことを考え、その特性について実験的検討を行なった。
PDFファイルサイズ: 1,348 Kバイト
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