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GISモデルスペーサにおける部分放電開始部位の標定

GISモデルスペーサにおける部分放電開始部位の標定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 298

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Location of Partial Discharge Inception of GIS Model Spacer

著者名: 渡辺 貞文(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学),熊井 俊哉(中部電力),大久保 仁(名古屋大学)

著者名(英語): Sadafumi Watanabe(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University),Toshiya Kumai(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Hitoshi Okubo(Nagoya University)

キーワード: GIS|エポキシスペーサ|界面|部分放電発生部位|絶縁診断|GIS|Epoxy Spacer|Interface|Partial Discharge Generation Region|Insulation Diagnosis

要約(日本語): 著者らはGIS内部の固体絶縁物の絶縁劣化特性の定量化,絶縁劣化メカニズムの解明および絶縁劣化診断・余寿命推定技術の確立を目的としている.これまでに様々な種類のGISスペーササンプルを作製し,発生する部分放電(PD)電流パルス波形を基に,時系列PD特性を取得してきた.PD現象を光学的に観測することにより,PDメカニズムに関する新たな情報を得ることができると考えられる.そこで,今回,新たに充填材を混合していない透明サンプルを作製し,今までと同様に,時系列PD特性の取得とともにPD発光像を光学的に観測して,PD発生部位の同定を行った.その結果,PD発生部位は電極界面であることを同定した.

PDFファイルサイズ: 1,388 Kバイト

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