電圧位相角差を用いた単独運転検出装置の模擬送試験結果（その2）

カテゴリ: 部門大会

論文No: 155

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Test Results of New Type of Islanding Detection Equipment based on Voltage Angle Difference

著者名: 今井理裕(TMT＆D),石橋哲(TMT＆D),小俣和也(TMT＆D),佐藤茂(TMT＆D),高木輝夫(中部電力),中地芳紀(中部電力),小川重明(中部電力)

著者名(英語): Masahiro Imai|Akira Ishibashi|Kazuya Omata|Shigeru Sato|Teruo Takagi|Yoshiki Nakachi|Shigeaki Ogawa

キーワード: 分散電源|電圧位相角差|単独運転検出装置単独運転検出装置

要約(日本語): 電圧位相角差を用いて分散電源の単独運転を検出する単独運転検出装置の試作器を製作し、模擬送電設備を使った基本性能の検証結果は既に報告した。本稿では同装置を用いて単独系統内に複数台の発電機がある場合の挙動と、能動方式と併用した場合の系統に与える外乱レベル抑制効果についての試験結果を報告する。

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