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クラスター分析を用いた配電用変電所のグループ化に関する考察
クラスター分析を用いた配電用変電所のグループ化に関する考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 165
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Consideration on Grouping of Distribution Substations Using Cluster Analysis
著者名: 大高聡也 (早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学),難波 雅之(東京電力)
著者名(英語): Toshiya Ohtaka(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University),Masayuki Namba(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 電力系統|配電系統|クラスター分析クラスター分析|Power System|Distribution System|Cluster Analysis
要約(日本語): 近年、増強検討時における設備稼働率向上を目的として、あるエリア内に存在する配電用変電所を配電線連系力などの基準にしたがってグループ化することが考えられている。このようなグループ化評価は、計画の妥当性を判断する手法として有望視されているが、グループ化の方法が人間の感覚に頼る割合が多く、配電線連系力についても画一的な線引きができないため、評価方法としては主観的な要素が多く、曖昧なものであった。そこで本稿では、グループ化の設定方法にクラスター分析を適用し、配電線連系力の強さに基づいた明確なグループを構成する手法を提案する。そして、例題系統を用いてシミュレーションを行い、提案手法の有効性を確認する。
PDFファイルサイズ: 1,298 Kバイト
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