垂直導体問題に関する理論の実験的検証

カテゴリ: 部門大会

論文No: 319

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Experimental Confirmation about the Theory on the Vertical Conductor Problem

著者名: 高橋 秀臣(琉球大学),金子 英治(琉球大学),潘鉄成 (琉球大学)

著者名(英語): Hideomi Takahashi(University of the Ryukyus),Eiji Kaneko(University of the Ryukyus),Tessei Ban(University of the Ryukyus)

キーワード: 垂直導体問題|電磁界理論|実験的検証実験的検証

要約(日本語): 垂直導体問題に関する新理論である高橋理論の実験的検証である。直径1mm、長さ30cm?120cmの垂直導体に水平及び垂直方向から、立ち上がり1nsの急峻電流パルスを印加しサージインピーダンスの推移を測定し、高橋理論より誘導される式より得られる結果と比較検討した。その結果、何れも高い精度で理論と実験が一致することが分かった。

PDFファイルサイズ: 223 Kバイト