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各種放電状態における放電騒音振幅分布データの統計的性質

各種放電状態における放電騒音振幅分布データの統計的性質

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 323

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): The Statistical Properties of Amplitude Distribution of Audible Noise Caused by Contaminated Insulator Strings under Various Conditions of Discharge

著者名: 山本 圭介(静岡大学),松本 隆宇(静岡大学)

著者名(英語): Keisuke Yamamoto(Shizuoka University),Takaie Matsumoto(Shizuoka University)

キーワード: 汚損がいし|放電騒音|信号処理信号処理|contamineted insulator|audible discharge noise|signal processing

要約(日本語): 汚損がいし放電騒音振幅測定装置を用いて様々な条件における送電鉄塔の放電騒音のデータ収集を行っている。収集した放電騒音データ波形には、放電が激しくなるほど高い振幅のパルスが頻繁に表れる。今回は各種の放電状態における振幅分布データの度数分布の形状に違いがあることに着目し、度数分布の形状を表わす、歪度と尖度の2つの統計量を用いて整理したところ、測定時に観察された放電状態の激しさに良く対応した関係が見られたので報告する。この指標を用いると、騒音の絶対的な大きさによらずに放電の激しさを表わすことができ、人の感じる放電騒音の“うるささ”との関係をより適切に捉えることができる。

PDFファイルサイズ: 2,150 Kバイト

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