敦賀試験線における4導体用碍子装置の上下振れ角によるギャロッピング振動モードの特定

カテゴリ: 部門大会

論文No: 327

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Decision by vertical vibration angle of insulation strings for 4-bundled conductors at Tsuruga test line

著者名: 雪野 昭寛(関西電力)

著者名(英語): Teruhiro Yukino(Kansai Electric Power Co. Inc.)

キーワード: ギャロッピング|振動モード|敦賀試験線|碍子装置|上下振れ角|galloping|vibration mode|tsuruga test line|insulation strings|vertical vibration angle

要約(日本語): 敦賀試験線の4導体2連続径間に発生したギャロッピング現象の振動モードを、碍子装置の上下振れ角から特定できることを、3年間の観測データをもとに確認するとともに、既往の解析手法による特定が妥当であることを示した。

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