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停電による損害推定式の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 181
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): A Study on the Estimated Equation of Customer Interruption Costs
著者名: 波多野 亮介(中部電力),福井 克之(中部電力)
著者名(英語): Ryosuke Hatano(Chubu Electric Power Co,.Inc.),Katsuyuki Fukui(Chubu Electric Power Co,.Inc.)
キーワード: 停電コスト|Interruption Costs
要約(日本語): 電力自由化の流れの中で、電気料金などの引き下げが求められている。そこで、これまでの信頼度重視の送変電設備形態を見直し、
設備コストと信頼度のバランスを取った形態とする必要があると考える。しかし、設備コストと信頼度を定量評価するために必要な、
停電の影響をコスト評価する手法が報告された例は少ない。
本件では、これまでに公表されている資料を基に、停電時間とその停電による損害額の関係を表現する式の導出を試みた。その結果、
停電の発生直後から復旧までを4つの時間領域に分割して損害の傾向を検討すると、単純な式により停電時間と損害額の関係を良好に
表現できることが判った。
PDFファイルサイズ: 1,413 Kバイト
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