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66kV用高分子がいし上の冠雪形成に及ぼすがいしの形状効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 340
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Sape effects of 66 kV polymer insulators on formation of capped snow
著者名: 杉本 俊之(山形大学),東山 禎夫(山形大学),上所 操(東北電力),田中 輝秀(東北電力)
著者名(英語): Toshiyuki Sugimoto(Yamagata University),Yoshio Higashiyama(Yamagata University),Misao Josyo(Tohoku ElectricPower Co.,Inc.),Teruhide Tanaka(Tohoku ElectricPower Co.,Inc.)
キーワード: 冠雪|ポリマーがいし|Capped snow|Polymer insulator
要約(日本語): 66kV送電用磁器がいしおよび2種類のポリマーがいしをそれぞれ模擬鉄塔に接続し、鉄塔のアーム部とがいし上に形成される冠雪の様子を観測した。がいし上に形成された冠雪の最大高さはポリマーがいしで130mm、磁器がいしで250mmであり、冠雪が形成された累積時間は、ポリマーがいしが磁器がいしの約半分であることが確認された。また、笠間が広く、笠径の大きいポリマーがいしでは、がいし上で冠雪が繋がることが少なく、多雪地帯での使用に適していることが示唆された。
PDFファイルサイズ: 1,369 Kバイト
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