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高分子がいし表面の撥水性評価方法の検討

高分子がいし表面の撥水性評価方法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 342

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Study on Estimation Method of Surface Hydrophobicity for Polymer Insulator

著者名: 佐藤 孝行(旭電機),橋本 文由(旭電機),斉藤 武彦(東北電力),二階堂吉穂 (東北電力),本郷 保二(東北電力)

著者名(英語): Takayuki Sato(ASAHI ELECTRIC WORKS Co,.Ltd.),Fumiyoshi Hashimoto(ASAHI ELECTRIC WORKS Co,.Ltd.),Takehiko Saito(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Yoshio Nikaido(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Yasuji Hongo(Tohoku Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 高分子がいし|ポリマーがいし|撥水性撥水性|Polymer Insulator|Polymer Insulator|Hydrophobicity

要約(日本語):  高分子がいしは磁器がいしと比較して耐汚損性能に優れていると言われている。また外被であるシリコーンゴムには撥水性があり,撥水性が低下しても再び回復する特性がある。このため高分子がいし表面の劣化を判断するには,表面の撥水性を正しく評価する必要がある。本研究では試料に新品と2年間課電曝露試験を行った高分子耐張がいしを用い,液滴法と転落法により接触角測定を行い,高分子がいし表面の撥水性の評価に適した方法を検討した。

PDFファイルサイズ: 1,324 Kバイト

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