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絶縁監視装置の開発

絶縁監視装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 358

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Development of Insulation Monitoring System

著者名: 不破 弘靖(日立IEシステム),瀧 慎哉(日立IEシステム),日比野 達巳(日立IEシステム)

著者名(英語): Kousei Fuwa(Hitachi IE Systems Co.,Ltd),Shinya Taki(Hitachi IE Systems Co.,Ltd),Tatsumi Hibino(Hitachi IE Systems Co.,Ltd)

キーワード: 絶縁劣化|監視装置|間欠弧光地絡|微地絡|Deteriorating Insulator|Monitoring System|Intermittent Arcing Ground Fault|Slight Ground Fault

要約(日本語): プラント内受変電設備の絶縁劣化に起因する重大事故を未然に防止するため、
活性状態で常時監視し、電気機器が運転可能な絶縁劣化の初期段階で絶縁耐力低下を検出して、
電気機器の劣化回線および劣化相を判別・表示する絶縁監視装置を開発した。
本装置は、絶縁劣化初期段階に発生する微地絡現象(持続性漏電)や
間欠弧光地絡現象(パルス性放電)をいち早く正確に検出することを目標としている。
本装置の特徴としては、遠隔にて検出結果と各回線の電流波形の表示・記録を行えること、
各ユニット間の情報を光伝送し耐ノイズ性能に優れること、
多回線を同時に監視できること等があげられる。

PDFファイルサイズ: 2,077 Kバイト

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