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確率分布に基づく電源計画手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 196
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Power Plant Planning Method Based on Probability Distribution
著者名: 矢部 邦明(東京電力)
著者名(英語): Kuniaki Yabe(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 電源計画|需要予測|確率分布|競争市場|投資分析気象モデル|Power Plant Planning|Load Forecasting|Possibility Distribution|Power Market|Investment AnalysisMeteorological Model
要約(日本語): 電源計画は、予測された需要に対し、必要な供給信頼度を確保できるような予備率を設定
して設備量を決め、更に最も経済性になるような電源種別を選ぶ方法を採っている。
しかし、需要の伸びが小さく競争による増減も予測される状況においては、設備投資のリ
スクを定量化して計画を評価する必要がある。このため、将来の電力需要や燃料単価を確
率分布として予測することにより、発電コストを確率分布で求める。これにより、設備投
資の判断をリスクを踏まえて行うことができ、また、競争相手とのコスト分布比較から、
離脱・獲得需要の大きさをある程度予測できる。このような確率論的電源計画手法の全体
像について発表する。
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