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電界誘因流動を伴う鉱油の誘電正接シミュレーション

電界誘因流動を伴う鉱油の誘電正接シミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 366

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Numerical calculation on the relationship between dielectric loss and EHD motion induced in mineral oil.

著者名: 中野 光昭(一関工業高等専門学校),手嶋 紀幸(一関工業高等専門学校)

著者名(英語): Mituaki Nakano(Ichinoseki National College of Technology),Noriyuki Teshima(Ichinoseki National College of Technology)

キーワード: 電界誘因流動|誘電正接|鉱油|シミュレーション|EHD Motion|Dissipation Factor|Mineral Oil|Simulation

要約(日本語): 鉱油を満たした平行平板金属電極間に商用周波数の電圧を印加した際、印加電界が流動発生臨界電界(周波数、粘度、誘電率等で定まる電界)以上になると電極間に流動が発生する。この流動は誘電正接( tanδ)を増加させ、誘電正接に電界依存性をもたらす。
ここでは電界誘因流動を伴う鉱油の電気伝導現象を三次元シミュレーションによって解析した結果を報告する。シミュレーションに使用した基本式は(1)流れの連続の式、(2)Navier?Stokesの式、(3)Poissonの式、(4)電荷連続の式である。これらの式を差分方程式に改め、SOLAスキーム法を用いてシミュレーションを行った。

PDFファイルサイズ: 1,047 Kバイト

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