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油入変圧器中における流動帯電実験

油入変圧器中における流動帯電実験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 368

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): The streaming electrification experiment in an oil on transformer

著者名: 大屋 博教(芝浦工業大学),渋谷 義一(芝浦工業大学)

著者名(英語): Hironori Ooya(Shibaura Institute of Technology),Yosikazu Shibuya(Shibaura Institute of Technology)

キーワード: 油の流れ|絶縁材料|電荷密度電荷密度|Oil Flow|Insulated Material|Electric Charge Density

要約(日本語): 油入変圧器内における流動帯電現象においては、流動帯電による帯電レベルが低かったため、あまり問題にされなったが、日本では1970年代から油入変圧器が大形化し、高電圧化に伴う冷却送油量の増大や絶縁物の絶縁抵抗の向上などによって流動帯電が大きくなった。油中静電気放電などによる障害が無視できなくなってきたため、この分野でも流動帯電の研究が行われるようになった。
ここでは、流動帯電に関する基礎研究として絶縁油の流動帯電特性を実験によって調べる。
・ ダクトより帯電の特性がわかりやすいフィルタの実験を行う。
・ 流量?電荷密度の特性
・ フィルタ材料の違いによる帯電状況

PDFファイルサイズ: 1,383 Kバイト

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