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夏季に観測されたステップトリーダの進展経路2

夏季に観測されたステップトリーダの進展経路2

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 375

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Path of Stepped Leader Observed by VHF Emission in Summer 2

著者名: 齋藤 幹久(東京大学),石井 勝(東京大学),北條準一 (オフィス雷研),杉田 明子(北陸電力),上浩一郎 (北陸電力)

著者名(英語): Mikihisa Saito(University of Tokyo),Masaru Ishii(University of Tokyo),Jun-Ichi Hojo(Lightning Reserch Office),Akiko Sugita(Hokuriku Electric Power Co.),Kouichiro Kami(Hokuriku Electric Power Co.)

キーワード: 雷|雷放電|VHF放射|TOA|3次元位置標定|Lightning|Lightning Discharges|VHF radiation|TOA|3-D Location

要約(日本語): 福井平野で観測された、雷放電に伴い放射されるVHF帯の電磁波の多地点観測結果に基づき、放射源の3次元位置標定を行った。標定には電磁波到達時間差方式(TOA)を用いた。ここでは、夏季落雷に先行するステップトリーダに関する解析結果の結果を報告する。海外で観測された例はあるが、今回は日本での観測結果を報告する。ステップトリーダの下降開始点と落雷点の距離、ステップトリーダの経路長などに関して解析を行った。

PDFファイルサイズ: 753 Kバイト

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