雷リーダ進展モデルにおけるステップ長

カテゴリ: 部門大会

論文No: 379

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Step length in lightning leader progression models

著者名: 山田 公大(湘南工科大学),永井 洋治(湘南工科大学),新藤 孝敏(電力中央研究所)

著者名(英語): koudai yamada(Shonan Institute of Technology),yoji nagai(Shonan Institute of Technology),takatoshi shindo(CRIEPI)

キーワード: 雷|雷しゃへい|リーダ進展モデルリーダ進展モデル|Lightning|Shielding|Leadar progression model

要約(日本語): 送電線などのしゃへい特性の計算にはA-Wモデルに代表される電気幾何学モデル(EGM)が用いられているが、UHV送電線などの高建造物において、従来のモデルでは説明しがたい雷撃様相が観測されている。近年、雷リーダの進展を考慮したモデルの開発が進められているが、モデルにより使用するパラメータにかなり違いがある。本報告では代表的なモデルについて、ステップ長の検討を行ったものである。

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