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風力発電設備に直撃する雷電流観測
風力発電設備に直撃する雷電流観測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 380
グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/06
タイトル(英語): Observation of the Direct Lightning Current in the Wind-Power-Facility
著者名: 大塚尊裕 (東光電気),白石 康寛(東光電気),松浦 秀樹(ユーラスエナジージャパン)
著者名(英語): Takahiro Otsuka(Toko Electric co.),Yasuhiro Shiraishi(Toko Electric co.),Hideki matsuura(Eurus Energy Japan)
キーワード: 雷撃電流|観測|風力発電設備|ブレード|lightning current|observation|wind power facility|blade
要約(日本語): 近年,我が国における風力開発はクリーンエネルギーとして期待が集められ,急速な伸
びを示してきており,今後も一層の導入が見込まれている。
日本においては,風量の多い日本海沿岸に設置されるケースが多いが,日本海沿岸は冬
季雷の頻発地域としても知られている。さらに風車高が数十mにも達するため,ブレード
をはじめ風力発電設備に被害をもたらし,たびたび運転停止や保守・メンテナンスの面で
問題となっている。
このような中,風力発電設備の耐雷対策等実施していく上で風力設備に直撃する雷電流
観測を実施することは重要である。そのため,H14度冬季に実際の風力設備に電流センサ
を敷設し雷撃電流観測を実施し観測結果を得た。
PDFファイルサイズ: 1,730 Kバイト
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